2012年1月29日日曜日

黄色いキューピット

最近素敵な文章を目にした。
「人生は宝石箱のよう。」
そうであって欲しいと思います。
キラキラときめく感動で埋め尽くしたい。
日々でありたいです。
宝石箱を視てときめくように、
生きていたいです。
食べる時も、
お出かけの時も、
家事をする時も、
描く時も、
全てにおいてときめいて生きる事、
誰も止める権利はないのですから、
宝石箱のようにキラキラ輝いて、
心ときめくものにしたいです。
もう見た目の私はキラキラしてないから、
せめて心だけはときめいていたいですね。
気付くのが遅過ぎました。

2012年1月24日火曜日

桜の便り

今年も又寒緋桜に会えました。
桜の花ほど日本人に愛され喜ばれ花木はないでしょう。
私の古里沖縄県本部町八重岳の
寒緋桜も御多分に漏れず人々に愛されています。
山のふもとから山頂まで道路沿いに桜が植えてます。
1月末には毎年桜まつりが開催され、
多くの花見客が訪れる花の名所です。
今年は父と三回も観に行きました。
桜の木は枝振りも見事で誇らし気に咲いてました。
青い空をバックにした昼間の桜ももちろん美しいですが、
夜桜も妖艶で又美しいでした。
美しい花を愛でて感動する事はとても良い事だと思います。
長生きの秘訣だと思いました。

2012年1月14日土曜日

クロトンの葉

クロトンの葉は私にとって、
ノスタルジーなのかもしれません。
個性的でその派手な葉は
エキゾッチックで存在感があって
古里沖縄の家々の庭によく見かける植物です。
とにかく東京の花屋で見かけると懐かしく見入ってしまうほどです。
描く為に二度ほど買いました。
でも寒さに弱く、
我が家に合わないようでした。
クロトンは南国沖縄が、
お似合いかも。

2012年1月12日木曜日

春のかほり



昨日親戚の法事で訪れた、
お寺の床の間と、
トイレに行く途中の廊下の欄間に生けてる、
水仙の花に感動しました。
その素敵なこと、
いずれも青磁の花瓶でした。
廊下の方は筒状の花瓶にドサッと、
床の間にはひようたんの様な感じでした。
とっても風情があって、
法事で何かと沈みがちな心が和みました。
1月、お寺、床の間、トイレに向かう廊下に、
和水仙は良く似合ってる、
なんとなく
誰かに
話したく
なったささやかな心模様でした。

2012年1月8日日曜日

鮮やかな葉

我が家のリビングはさほど広くないですが、
窓からの景色は抜群です。
空の占める位置が広く、
いつも雲とか、朝日とか,お月さんとか、雨とか、雪とか、
自然の移り変わりが見て取れる素敵な窓なのです。
しかも昼夜問わずカーテンを閉めずに済む所なのです。
これってどうでもいいように見えるかもしれませんが、
実は大切な空間だと思います。
もともとアウトドア派の家族なら話は別ですが、
残念ながら我が家はそうでないので、
家に居ながら自然を出来る限り感じられる、
という事は心のバランスをとる意味でも重要だと思います。
ベランダにも足の踏み場もないほど植物がいっぱっい、
出窓にも可愛い花達が並んで咲いてます。
そして、
部屋の中にも大小合わせて20鉢くらい植物が同居してます。
鮮やかな葉は目にやさしくとても癒されまし、
本当は黒い画面のテレビも無くして花園にした所です。
テレビに振り回されることも無く、
食べること、
生きることだけのシンプルな素敵な生活が送れると思います。
いずれは、
そんな浮き世離れした生活をしたいです。

2012年1月5日木曜日

春は黄色い色から

2012年、
新年明けましておめでとうございましす。
新年のごあいさつが遅れてしまいました。
1月5日木曜日、
息子は今日から仕事初めでした。
正月は美味しい物をいっぱい食べて、
美味しいお酒を飲んで幸せ気分に浸りました。
もう一つの楽しみは、
毎晩お風呂に入って、
ぐっすり寝事でした。
そして、いつもより少しだけ朝寝をして、
きらきら光る朝日を楽しんで
、一人の静かな時間を楽しみ、
何時もと同じ様に花の絵を描く、
至福の時だと思います。
情熱を傾けるのがあることは、
何より素敵なこと、
これからも楽しんで描きたいです。
また絵画教室の生徒さんとも楽しく描きたいです。

2012年1月1日日曜日

春を告げる花達

宇宙から視たら、地球の出来事は
どうでしょう?
人間の姿なんて見えません。
そう考えると
私の存在なんて
私の悩みなんて
とるに足らない出来事です。 
人間も植物も一緒、

それよりも咲くべき時期に
ちゃんと花を咲かせる
花のほうが凄いかもしれません。
おごる事なかれ。